いよいよ『しゃらプロジェクト』が始動
2009年10月18日
いよいよ『しゃらプロジェクト』が始動しました。
「しゃら」って?
それは、着物のインナーに長襦袢として着られるし、
お手持ちのトップスやボトムと組み合わせて洋服のアウターにもなるスゴイ服です。
【着物のナカのこと】
長襦袢のお悩み、疑問・・これ結構多いんです。
「半衿、どうやって付けるの?」
「半衿、付け替えるの、けっこうめんどう・・・」
「正絹の長襦袢は家で洗えない・・?」
「袖の長さが合わない」
etc・・・

本当はひとつひとつ解決策があるのですが、
おばあちゃんから、お母さんから、若い世代へとの家の中での伝承が途切れてしまったこと、
おばあちゃんの頃のように毎日着物で家事をする暮らしではなくなってしまったことから
なんだかとっても面倒なコトのようになってしまいました。
長襦袢の「着付け」から覚えなくちゃいけない
半衿がきれいに出ない、すぐ崩れちゃう
気軽に着物を着たくても、悩みは尽きないのです・・
でもホントは、めんどくさかったのは昔の人も一緒で、古着をあつかっていると、
いろんなアイディア長襦袢が入ってきます。
袖なし長襦袢、半襦袢に衿を付けたもの、背に紐を縫いつけたもの・・・
こうした「インナー」を、季節ごとの家族の衣類の手入れの時に、
生地をやりくりしながら作っていたのでした。
私の祖母、明治生まれのミサコサンも一年中着物で家事をしていたので、
着付け教室伝授のような完全装備ではありませんでした。
それを見て育った私は「インナーが自由なら今風にハイネックTシャツでいいやん」と
家庭着にはもっぱら省略形でいたのです。
(つづく)





